
華やかな見た目でおもてなしにも
自然の味わいに、広がる口福
それぞれ野菜の食感に、やわらかいこんにゃくが味の和みを与えてくれます。やさしい鰹昆布出汁がほのかに香ります。お弁当やおもてなしの料理にも。
材料(4人分)
- ☆ごぼう
- 100g
- ☆れんこん
- 100g
- ☆こんにゃく
- 100g
- ☆筍
- 100g
- ☆人参
- 50g
- つゆ豆(いんげん豆)
- 50g
- 鰹昆布出汁
- 適量
- 薄口醬油
- 少々
- すし飯(米1合を炊飯後に酢20g、砂糖15g、塩3.5gを加える)
- 300g
作り方
- 1. 下準備
-
☆の材料はサイの目に切り、薄口醤油を加えた出汁で炊く。
- 2. つゆ豆を切る
-
つゆ豆は5mm幅に切る。
- 3. 仕上げ
-
すし飯に①と②を加え、混ぜる。
ポイント:すし飯は温かい方が混ざりやすいです。 - 4. 器に盛って出来上がり
監修「日本料理 喜多丘」店主 北岡三千男 氏
京都、大阪、東京の一流料亭で修業した後、1974年に地元広島で「日本料理 喜多丘」を開店。
2020年、フランス外務省運営の権威あるレストランガイド「LA LISTE(ラ・リスト)」に選出される。株式会社あじかんの料理顧問を長年務める。
日本料理 喜多丘 HP