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ごぼうのレシピ

【日本料理 喜多丘監修】鶏ごぼう味噌

【日本料理 喜多丘監修】鶏ごぼう味噌

広島の名店「日本料理 喜多丘」監修の特選レシピ。ごぼうの食感を生かしながら、味噌の香り、鶏肉の旨味がマッチ。やさしい味で、ご飯のお供にぴったりです。

2025.07.11

調理時間: -

一口サイズのおにぎりに乗せても

ご飯がすすむ、濃厚でやさしい味

ごぼうを皮付きのまま使用することで、香りと栄養をしっかり残しています。おにぎりの具材にしてもGOODです。

材料

ごぼう
150g
鶏そぼろ
300g(鶏ひき肉を湯通ししたもの)
大さじ2
【玉味噌】※酒と砂糖の量は味噌の濃さに応じて調整する
味噌
300g
卵黄
5個
砂糖
100g
100g

作り方

1. 下準備

ごぼうを皮付きのまま5mm角に切り酢水にさらしておく。
鶏ひき肉を湯通ししておく。玉味噌は材料を合わせて練っておく。

2. 鶏そぼろを炒める

フライパンに油をひき、鶏そぼろを加え強火で炒める。(約2分)

3. ごぼうを加え混ぜる

ごぼうを加え全体をほぐすように混ぜる。(約2~3分)
ポイント:ごぼうの食感を残すために後から加えます。油はごぼうではなく鶏肉に吸わせるように混ぜます。

4. 玉味噌を加える

火を止め、玉味噌を加え混ぜる。

5. 仕上げ

水分が出てきたら再び火にかけ、強火ですばやく混ぜる。

6. 器に盛って出来上がり

  • 「日本料理 喜多丘」店主 北岡三千男 氏


    監修「日本料理 喜多丘」店主 北岡三千男 氏

    京都、大阪、東京の一流料亭で修業した後、1974年に地元広島で「日本料理 喜多丘」を開店。
    2020年、フランス外務省運営の権威あるレストランガイド「LA LISTE(ラ・リスト)」に選出される。株式会社あじかんの料理顧問を長年務める。
    日本料理 喜多丘 HP