目次

一口サイズのおにぎりに乗せても
ご飯がすすむ、濃厚でやさしい味
ごぼうを皮付きのまま使用することで、香りと栄養をしっかり残しています。おにぎりの具材にしてもGOODです。
材料
- ごぼう
- 150g
- 鶏そぼろ
- 300g(鶏ひき肉を湯通ししたもの)
- 油
- 大さじ2
- 【玉味噌】※酒と砂糖の量は味噌の濃さに応じて調整する
- 味噌
- 300g
- 卵黄
- 5個
- 砂糖
- 100g
- 酒
- 100g
作り方
- 1. 下準備
-
ごぼうを皮付きのまま5mm角に切り酢水にさらしておく。
鶏ひき肉を湯通ししておく。玉味噌は材料を合わせて練っておく。 - 2. 鶏そぼろを炒める
-
フライパンに油をひき、鶏そぼろを加え強火で炒める。(約2分)
- 3. ごぼうを加え混ぜる
-
ごぼうを加え全体をほぐすように混ぜる。(約2~3分)
ポイント:ごぼうの食感を残すために後から加えます。油はごぼうではなく鶏肉に吸わせるように混ぜます。 - 4. 玉味噌を加える
-
火を止め、玉味噌を加え混ぜる。
- 5. 仕上げ
-
水分が出てきたら再び火にかけ、強火ですばやく混ぜる。
- 6. 器に盛って出来上がり
監修「日本料理 喜多丘」店主 北岡三千男 氏
京都、大阪、東京の一流料亭で修業した後、1974年に地元広島で「日本料理 喜多丘」を開店。
2020年、フランス外務省運営の権威あるレストランガイド「LA LISTE(ラ・リスト)」に選出される。株式会社あじかんの料理顧問を長年務める。
日本料理 喜多丘 HP