
家庭で手軽に、料亭のきんぴらごぼう
家庭で手軽に、料亭のきんぴらごぼう
甘辛くごぼうの繊維を感じる、上品なきんぴらごぼう。見た目に美しく、ご飯がすすむ味わいです。手軽に作ることができるのも家庭の味方です。
材料(2人分)
- ごぼう
- 60g
- 酒
- 大さじ1
- みりん
- 大さじ1
- 醤油
- 大さじ1
- 砂糖
- 大さじ1
- 油
- 大さじ1
- 鷹の爪
- 適量
作り方
- 1. 下準備
-
ごぼうは皮つきのまま長さ3cmの細切り、鷹の爪は輪切りにする。
- 2. ごぼうを炒める
-
中火でフライパンを熱し、油を入れる。
ごぼうを加え中火~強火で香りが高くなるまで炒める。
ポイント:強火にすることでごぼうの香りが引き立ちます。 - 3. 味付け
-
ごぼうの色が変わってきたら弱火にし、酒とみりんを加える。
- 4. 味を整える
-
醤油と砂糖を加え強火で炒める。
- 5. 仕上げ
-
鷹の爪を加え、火を止める。
監修「日本料理 喜多丘」店主 北岡三千男 氏
京都、大阪、東京の一流料亭で修業した後、1974年に地元広島で「日本料理 喜多丘」を開店。
2020年、フランス外務省運営の権威あるレストランガイド「LA LISTE(ラ・リスト)」に選出される。株式会社あじかんの料理顧問を長年務める。
日本料理 喜多丘 HP