のりで巻いておつまみにもピッタリ
色、味、食感が奏でるハーモニー
見た目に美しく、みずみずしく爽やかな色合いを食卓に添えられます。甘酢でさっぱりとした味付けで、素材の個性もしっかり引き立てています。
材料（4人分）
- ごぼう
- 100g
- いくら
- 100g
- きゅうり
- 50g
- 甘酢
- ごぼう、いくらが浸る程度
作り方
- 1. ごぼうの下準備
-
ごぼうは5mm角に切り、さっと茹でて甘酢につけておく。
- 2. いくらの下準備
-
いくらは甘酢で洗う。
ポイント：バラバラになり、やわらかくなります。 - 3. きゅうりを切る
-
きゅうりは5mm角に切る。
- 4. 仕上げ
-
ボウルにごぼう、いくら、きゅうりを加え、和える。
- 5. 器に盛って出来上がり
監修「日本料理 喜多丘」店主 北岡三千男 氏
京都、大阪、東京の一流料亭で修業した後、1974年に地元広島で「日本料理 喜多丘」を開店。
2020年、フランス外務省運営の権威あるレストランガイド「LA LISTE（ラ・リスト）」に選出される。株式会社あじかんの料理顧問を長年務める。
日本料理 喜多丘 HP
