
香ばしさの中に、やさしい旨み
香ばしさの中に、やさしい旨み
ごぼうに鶏肉のうま味が染みて、やわらかい食感と、やさしい旨みを感じる味わいに。ゆずの皮を添えて、爽やかなアクセントに。
材料(2人分)
- 鶏もも肉
- 200g
- ごぼう
- 100g
- ☆割烹だし
- 大さじ6
- ☆みりん
- 大さじ1
- ☆醤油
- 大さじ1~2
- 油
- 大さじ1
- ゆずの皮
- 適量
作り方
- 1. 下準備
-
ごぼうは乱切りにし下茹でする。(沸騰したお湯にさっと入れ取り出す)
鶏肉は余分な脂を取り除き、1口大に切る。
☆を混ぜ合わせておく。 - 2. フライパンを温める
-
強火でフライパンを熱し、油を入れる。
- 3. まずは鶏肉から
-
鶏肉を焼き色が付くまでしっかり焼く。
- 4. ごぼうを入れる
-
ごぼうを加えしっかり炒める。
ポイント:ごぼうに焼き色を付け、鶏肉の脂や調味料を浸透させることで、素材の味を引き立てます。 - 5. 味付け
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☆の調味料を加え強火で煮る。
- 6. ごぼうに火を通す
-
ごぼうに火が通ったら火を止める。
(ごぼうにどれくらい火を通すかはお好みで変える) - 7. 仕上げ
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器に盛り、ゆずの皮を添える。
監修「日本料理 喜多丘」店主 北岡三千男 氏
京都、大阪、東京の一流料亭で修業した後、1974年に地元広島で「日本料理 喜多丘」を開店。
2020年、フランス外務省運営の権威あるレストランガイド「LA LISTE(ラ・リスト)」に選出される。株式会社あじかんの料理顧問を長年務める。
日本料理 喜多丘 HP